前回の続きである。 ずっしりと重みを増した手提げ袋を持ち帰り、 えいやっと白あんを取り出す。 どうすんのよ、この量。 どうするもこうするも、 いちご大福を作り始めるほかなかった。 さて、肝心のいちごであるが これは母が手配してくれることになってい…
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